コンピューターおばあちゃんの紙芝居

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「くじらのタクシー」
    ---あらすじ---
少年鯨のピピーはお父さん、お母さんと離れて南の海を旅をして、いじめられたり、助けられたりしながら大きな身体を使ってタクシーをはじめました。
ファッションデザイナーのオウムに身体を黄色く塗って背中に星のマークをつけてもらいました。
島に取り残されたサム少年を助けてサムのお父さんから運転の時にかぶる帽子をもらったピピーは、またお客さんをみつけに旅を続けました。
のっそり、のっそり尻尾をふりながら、真っ赤な夕日にとけこむように西の海へと旅を続けました。
海で黄色いくじらをみつけたら、きっとがんばっているピピーですよ。