コンピューターおばあちゃんの紙芝居

のりちゃんはカメラマン
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【９】
そうすると、カメラがパパに近づいていき、
鼻の近くにレンズがきました。

『カシャッ』

「あれっ、今のは近づきすぎだよ。
ピントがあっていないよ。」

パパは、大笑いしました。
のりちゃんも、なんのことかわからないまま
声をだして笑いました。
のりちゃんはカメラがおもしろくなり、
もっといろんなものを、撮りたくなりました。



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